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【一条工務店 特徴】全館床暖房を採用するデメリット6選など

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こんにちは、おもちです。

 

今回は一条工務店の特徴である全館床暖房について、床暖房の基本知識なども含めて詳しく紹介します。

 

ハウスメーカー選びで悩んでいる方や一条工務店の特徴について知りたい方の役に立てれば嬉しいです。

 

この記事で分かること

1.床暖房とは

2.床暖房のメリット・デメリット

3.全館床暖房について

4.一条工務店の床暖房の特徴について

 

床暖房とは

 

出典:一条工務店公式ホームページより

 

床暖房とは床を温める仕組みの暖房器具です。

 

床暖房には大きく分けて「電気式」「温水式」の2種類があります。

電気式・・・電気を使って床を温める床暖房

温水式・・・床の下に配管を設置し、その配管に温水を流して床を温める床暖房

 

 

床暖房の種類 メリット デメリット
電気式 初期設定が安価 ランニングコストが高価
温水式 ランニングコストが安価 初期費用が高価

 

一条工務店の床暖房は「温水式」です。

 

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床暖房のメリット・デメリット

床暖房のメリット7選とデメリット6選について紹介します。

 

床暖房のメリット

1.暖め方(ふく射熱)

床暖房はふく射熱と言われる暖め方で体や部屋を暖めるため、冷えがちな足元から暖め、全身まんべんなく暖まります。

 

ふく射熱とは暖められた床の熱が壁・天井へと伝わり、部屋全体を均一に暖める暖め方のことです。

からだの芯まで暖まる

出典:一条工務店公式ホームページより

 

また、暖気は上に上がっていくため、床に一番近い赤ちゃんはエアコンだと寒く感じてしまう場合があります。

 

床暖房なら床に近い赤ちゃんでも大人と同じ暖かさを体感できます。

大人には心地よく感じる室内も、子供にとっては寒い環境かも?

出典:一条工務店公式ホームページより

 

2.空気が汚れない

エアコンやファンヒーターのような暖房器具は暖かい空気を出して、室内を暖めます。

 

ただし、空気を出すことでホコリやダニの死骸、花粉などのハウスダストが舞い上がってしまい、喘息やアレルギー、花粉症の方にはおすすめできません。

 

床暖房は「電気式」「温水式」のどちらとも風を起こすしくみではないため、空気が汚れることなく、快適に過ごすことができます。

 

実際に床暖房のある家に住んで、花粉症の症状が改善された方にいるくらいなので、そういったアレルギー持ちの方がいる家庭では床暖房がおすすめです。

 

3.肌が乾燥しにくい

肌の乾燥は暖房器具の温風により、皮膚の水分が奪われてしまうからです。

 

例えば、分かりやすい暖房器具だとエアコンやファンヒーターなどで、乾燥した経験ありませんか?

 

エアコンやファンヒーターのような暖房器具は温風を起こすため、肌が乾燥しやすいんです。

 

床暖房は風を起こさないので、肌を乾燥させず部屋を暖めてくれて、女性はもちろんお子さんにもうれしいメリットです。

 

4.安全性

床暖房は器具自体が高温になることがなく、小さいお子さんがいらっしゃる家庭でもやけどの心配がなくて安心です。

 

燃焼させるわけでないため、有害物質の発生や火事の危険性もなくて安全です。

 

5.音が出ない

ファンがないため、動作音がなくて静かです。

 

起動時でも無音です。

 

6.場所をとらない

器具自体が床の上に置いてあるわけでもないので、床暖房のためのスペースや収納するスペースも必要ありません。

 

掃除の際には、器具を動かす必要もありません。

 

7.掃除の手間がかからない

先ほど紹介したように床暖房はホコリが舞い上がることがなく、器具自体が床の上に置いてあるわけでもないので、掃除の邪魔にならない上、掃除がしやすいです。

 

メンテナンスする必要もほとんどありません。

 

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床暖房のデメリット

1.暖まるまでに時間がかかる

床暖房の種類や家の広さ、設置範囲によって変わってきますが、暖かいと感じるまでに時間がかかります。

 

床暖房はふく射熱で暖めるので部屋全体まで暖めるのにも時間がかかります。

 

タイマー機能を使うことができれば、暖まる時間を加味してスイッチをつけれます。

 

2.初期費用がかかる

床暖房の種類や家の広さ、設置範囲によって変わってきますが、床暖房の材料費や床下に床暖房を配置する工事費などの初期費用がかかります。

 

3.ランニングコストがかかる

床暖房の種類や使用頻度、気密性、家の広さによって変わってきますが、ガス代や電気代などの光熱費がかかります。

 

4.メンテナンスコストがかかる

床暖房の種類によって変わってきますが、修理費や交換日などのメンテナンスコストがかかります。

 

温水式については不凍液の交換が5~10年おきに必要で費用がかかります。

 

5.Wi-Fiが繋がりづらい

2階の床暖房が電波を遮断してしまい、Wi-Fiがつながりにくくなる可能性があります。

 

吹き抜けがあれば、問題ない場合もあります。

 

6.床材が限られる

床暖房を設置する際は、床暖房に対応した床材を選ぶ必要があります。

 

床材には複合フローリングと無垢床があり、肌触りの良い無垢床は複合フローリングよりも床暖房に向いていませんが、床暖房対応の無垢床もあります。

 

床暖房を使用するには、床自体のコストが高い床暖房対応の床材を選ぶ必要があり、自分の選びたい床が床暖房に対応していない可能性もあります。

 

下の記事では、複合フローリングの中でも無垢床に限りなく近い私のおすすめの床材を紹介しています。

 

【一条工務店おすすめ床材】朝日ウッドテック「ライブナチュラルプレミアム」価格を抑える4つの方法とは?

 

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一条工務店の全館床暖房について

対応商品:全商品

全館床暖房イメージ

出典:一条工務店公式ホームページより

 

 

一条工務店の床暖房の特徴

ほぼ100%の全館床暖房

一般的な床暖房はLDKの1部屋に付いていたりしますが、一条工務店は「全館」ということもあって、LDKや玄関、廊下だけでなく、脱衣所やトイレ、お風呂までも暖かいです。 ※階段には床暖房は設置されていません。

 

そのうえ、全館床暖房が標準仕様です。全館床暖房が標準仕様なメーカーは一条工務店だけです。※セゾンタイプはオプション仕様

 

家のほぼ100%に床暖房があるため、部屋ごとの寒暖の差がなく、ヒートショック対策になります。

 

ヒートショックとは気温の変化によって、血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることです。

「暖差」が体に与える影響は大きい!

出典:一条工務店公式ホームページより

 

実際に東京都健康長寿医療センター研究所の調べによる入浴中の心肺機能停止者数がこちらのグラフです。

交通事故より多いヒートショックの事故を予防

出典:一条工務店公式ホームページより

 

12月~3月の冬に心肺機能停止者数が急増しています。

 

実は入浴中の死亡者数交通事故の死亡者数よりも多いです。

 

一条工務店の全館床暖房はお風呂にも床暖房があり、家中どこでも寒暖差がなく、安心して生活できます。

 

一条工務店の高気密高断熱と全館床暖房の相性が抜群

一条工務店の家は一般的な住宅や他の大手ハウスメーカーと家の性能の数値(気密性や断熱性、熱交換換気)を下の表で比べてもトップクラスであることが分かります。

 

この表はC値・Q値・Ua値3つとも値が小さいほど性能が高いことを示しています。

 

家の性能 C値(cm²/m²) Q値(W/m²・K) Ua値(W/m²・K)
一般的な住宅 5.0 2.7 0.46~0.87
ヘーベルハウス 2.7 0.6
パナソニックホームズ 2.7 0.6
積水ハウス 1.6~2.4 0.6
トヨタホーム 1.8 0.7
ミサワホーム 5.0 1.8 0.43
セキスイハイム 1.0 1.6 0.46
スウェーデンハウス 0.62 1.1 0.42
一条工務店 0.59 0.51 0.25

 

C値・Q値・Ua値などの高気密高断熱については下の記事で詳しく紹介しています。

 

【一条工務店 特徴】高気密高断熱住宅の断熱材・窓・換気システムの性能について

 

床暖房のデメリットで紹介したように床暖房にはランニングコストがかかります。

 

一条工務店の家と全館床暖房の相性が良いというのは、無駄なエネルギー(ランニングコスト)を抑えられる省エネな住宅であるということです

 

表で紹介したように一条工務店の家は断熱性(Q値)がトップクラスであり、断熱性の低い家と高い家で床暖房の暖める時間を比べた時に暖める効率(時間)や暖めるのに必要なエネルギーが違い、断熱性が高い家の方が効率よく暖めることができます。

24時間運転でも、家計にやさしい

出典:一条工務店公式ホームページより

 

省エネ基準の家の断熱性でエアコン暖房と一条工務店の家の断熱性で全館床暖房の24時間運転した場合の暖房費を比べると約14.6万円もの金額の差が出ます。

 

高気密高断熱の省エネ性の高い一条工務店の家だからこそ、床暖房のデメリットで紹介したランニングコストがこんなにも抑えることができます。

 

実際に一条工務店に住んでいる方の意見を聞くと、賃貸の時のよりも一条工務店の家に住んでからの方が電気代が安くなったという方がたくさんいます。

1シーズンの暖房費の比較

出典:一条工務店公式ホームページより

 

自社工場生産による低コスト化

床暖房のデメリットで紹介したように床暖房を設置するには初期費用がかかります。

 

一条工務店では設計から製造、施工まですべて自社グループで行います。最初の段階で家ごとに床暖房の配管を設計することで、無駄な工程を省き、低コストでの床暖房導入を実現させています。

施工の流れ

出典:一条工務店公式ホームページより

 

配管の耐久年数50年以上

冒頭でも紹介したように一条工務店の床暖房は温水式で家中の床下に配管が通っており、その配管にお湯を流すことで家を暖めています。

 

その配管に使用されている素材の耐熱性や耐衝撃性が高く、50年以上の耐久性評価がされています。

 

また、一般的な配管の内径が7㎜であるのに対して、一条工務店の配置は内径10㎜と太いです。

 

配管が太いため、流水量が増えることで湯温が下がりにくくなり、省エネに繋がる工夫をしています。

 

配管の継ぎ目なし

先ほども紹介したように一条工務店は床暖房を自社で設計から施工まで行っているため、配管を1本で継ぎ目なしで設置できます

 

配管の耐久性における弱点である継ぎ目をなしにすることができるため、温水漏れや隙間からのゴミの侵入などのトラブルがなくなり、床暖房のデメリットであるメンテナンスコストも抑えることができます。

 

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まとめ

床暖房は健康面や安全面、掃除の面でもメリットが多く、新築を建てられる方にはおすすめの設備です。

 

様々な費用などのデメリットもありますが、初期費用については自社生産、ランニングコストについては一条の高気密の家、メンテナンスコストについては配管の素材や継ぎ目の無い点などでデメリットを補っています。

 

このように一条工務店は一条ならではの特徴で床暖房のデメリットをカバーしつつ、一条の家と床暖房の良さを活かしていることが分かってもらえたかと思います。

 

もし、「床暖房のある家がいい」「全館床暖房に興味がある」という方には一条の家がおすすめです。

 

 

最後に

今回の記事では家づくりで知っておきたい床暖房の基本知識を含め、一条工務店の床暖房の特徴について紹介しました。

 

一条工務店の全館床暖房の特徴を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。

 

家づくりにおいてハウスメーカー選びはとても重要であり、どれを見て選べばいいか難しいです。これに関しては営業さんに聞いたり、自分で調べることでメーカーの違いが分かり、自分たちの建てたいもしくは建てるべきメーカーが見えてくると思います。一条工務店に興味がある方は私が家づくりで学んだ知識などを記事にしていくので、これからも見てくれると嬉しいです。

 

一条工務店には今回紹介したこと以外にも様々な特徴があるので、一条工務店について知りたい方に向けてこれからも紹介していきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

家づくりを始められる方におすすめする後悔しない家づくりをするための方法はこちら

 

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