【スポンサーリンク】
こんにちは、おもちです。
今回はオプション仕様の床材を価格を抑えて採用する方法について紹介したいと思います。
オプションの床材を採用しようか迷っている方や価格を抑えたい方の参考になれば嬉しいです。
価格を抑える方法
①1階と2階で床材を変える
一条工務店では階ごとのフローリングの色や床材は変更できます。
金額は、
- 2パターン(2階建て):30,000円
- 3パターン(3階建て):60,000円
になります。
※各階の部屋ごとで色や床材は変更することができません。
1階は多く使いますが、2階は使用頻度も少なく、来客の方が来ることもほとんどありません。
施工費用を半分削ることが出来るためおすすめです。
②水回りには採用しない
一条工務店では水回りに標準仕様として採用できる
- 石目調フローリング
- クッションフロア
があります。
これらを採用することでオプションの床材を貼る面積を小さくできます。
水回りは「キッチン・トイレ・洗面所・脱衣所」など部屋数や面積があるため、価格をかなり抑えられます。
③キッチンとダイニングの見切り材の位置をダイニング側にする
先ほど紹介したように、キッチンには標準仕様として石目調フローリングやクッションフロアが採用できます。
キッチンで採用したフローリングとダイニングに貼るオプションの床材の境目に見切り材が必要になります。
間取りによっては見切り材の位置を自分たちで指定できます。
見切り材の位置をダイニング側にするとオプションの床材の面積を小さくでき、価格を抑えられます。
④階段下収納の床には採用しない
家が2階以上の方でボックス階段を採用される方には階段下収納があります。
階段下収納の床にもフローリングを貼ることができ、フローリングを貼らなければ金額がかからず、価格を抑えられます。
【スポンサーリンク】
最後に
オプションの床材を採用したいけど、価格を抑えたいという方に向けて詳しく紹介しました。
今回紹介した方法を使って、オプションの床材を採用できる方が増えたら嬉しいです。
一条工務店i-smartで採用できる床についてはこちらの記事をどうぞ。

【スポンサーリンク】