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- 間取り打ち合わせでどんな後悔ポイントがあるの?
- 後悔しないための対策方法が知りたい
- 間取り打ち合わせで後悔しないためにはどうしたらいいの?
打ち合わせを始められる方はこんな悩みを抱えていらっしゃるかと思います。

私が家づくり中に後悔しないように考えたり、調べたりして得た知識・情報で皆さんが満足いく家づくりになるよう役立ててもらえれば嬉しいです。
間取りの打ち合わせでは様々な後悔ポイントがありますが、大きく分けると4つに分けられるため、逆に言えば4つさえ抑えれば後悔しない家づくりに繋がります。
今回の記事では、間取りの打ち合わせでよくある後悔ポイント4選とその対策方法、後悔しないためのおすすめ方法を紹介します。
この記事を見ることでどんな後悔ポイントがあるのかを知り対策できるので、後悔しない家づくりの参考になる内容になっています。
この記事で分かること
1.間取りの打ち合わせでよくある後悔ポイント4選
2.後悔ポイントの対策方法
3.家づくりで後悔しないおすすめサービスについて

目次
【注文住宅】間取り打ち合わせでよくある後悔ポイント4選
1.収納が足りなかった
- 玄関に収納が足りなかった
- リビングに収納が足りなかった
- 大きい物を収納する場所が少なかった
- 奥行きがある収納が使いにくい
- パントリーを採用すればよかった
収納に関する不満は多くの方が後悔ポイントに挙げられます。
家に住み始めるとどうしても物が増えて、収納が足りなかったり上手に使うのが難しくなります。

このようなことにならないよう、収納をしっかり確保しましょう。

デザインやおしゃれにこだわっても物に溢れては、全てが台無しになってしまいます。
ポイント
- どこにどんな物収納するか決める
- 使う場所の近くに収納出来るようにする
- 奥行きがない収納を採用する
- 少し余裕のある収納量を確保しておく
2.部屋の広さが狭すぎた
- 玄関が狭くて並んで靴を履けなかった
- お風呂が狭くて家族で入れなかった
- リビングが思ったより狭くてあまりくつろげない
- 子供が増えたのに子供部屋が狭くて使いづらい
- 部屋が狭くて圧迫感がある
部屋の広さについての後悔は思っていたよりも狭かったと感じる方が多いです。
物が増えることで部屋が狭くなったり、狭く感じるようになってしまいます。

どのくらいの大きさの家具・家電を置くのか、狭く感じない程の部屋の広さを確保しましょう。

一生に一度のマイホームで部屋が狭くて後悔することがないようによく考えて対策しましょう。
ポイント
- 物を減らす、増やさない
- 展示場や入居宅訪問などで実際に住みたい部屋の広さを確認する
- 部屋の広さで不安な部屋は余裕を持って広めに計画する
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3.部屋の位置が悪かった
- 玄関を開けたら他の部屋が丸見えだった
- リビングで過ごす時間が長いのに日当たりが悪く暗くなってしまった
- 西日がまぶしくて熱い場所ができてしまった
- トイレがリビングの隣にあって音やニオイが気になる
- リビング階段にしたら2階から冷気が伝わってくる
- お風呂や脱衣所にいる時に人影が見えてしまい外からの視線が気になる
- 洗濯動線が悪く洗濯物の移動が大変だった
部屋の位置に関する不満は多くの方が後悔ポイントに挙げられます。
日当たりや生活のしやすさなどが決まるため部屋の位置はとても大事です。
また、部屋それぞれの位置で以下のような動線(人が移動する経路)が決まります。
- 回遊動線
- 生活動線
- 家事動線
- 帰宅動線

どんなに計画をしても一つくらいは後悔や不満は出てしまうものです。

優先順位やここだけは譲れないというポイントを洗い出して後悔の少ない間取り計画をしましょう。
ポイント
- 譲れない間取りや今住んでいて不満に感じる間取りは優先する
- 部屋ごとに自分たちならどこが最適な位置かを考える
- 家族の動き方を考えて部屋の位置・間取りを計画する
4.こんな間取りが欲しかった・いらなかった
- 天井が低く吹き抜けを採用すればよかった
- バルコニーは全然使わなくていらなかった
- 書斎や趣味部屋が欲しかった
- 和室はあまり使わなくていらなかった
- 無駄なスペースができてしまった
家づくりをしている時は、情報を集めているといろんなものに憧れます。
「吹き抜けのあるリビング」「広いバルコニー」「こだわりの書斎」「くつろぎの和室」
実際に住んでみると、いらなかったと後悔される方もいるためよく考えて本当に必要なのか判断しないといけません。
どうしても採用したいという強い想いがある場合は、欲しかったと後悔することにも繋がります。
バルコニーはいらなかったと後悔する方が多いため、強い希望がある方以外はおすすめしないです。
吹き抜けは採用すると寒くなることが多いですが、一条工務店は高気密高断熱なので全然寒くないです。

ポイント
- 採用している方の意見をよく確認してから採用を検討する
- 高気密高断熱の一条工務店なら吹き抜けが寒くならないのでおすすめ
- 強いこだわりがない限りバルコニーは採用しない
- 書斎や趣味部屋は部屋に余裕があれば後悔しないように採用しよう
- 余裕がない場合は、少しのスペースでも確保しておく
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まとめ
【注文住宅】間取り打ち合わせの後悔ポイント4つとその対策方法について紹介しました。
- 収納力が足りなかった
- 部屋の広さが狭すぎた
- 部屋の位置が悪かった
- こんな間取りが欲しかった・いらなかった
間取りの打ち合わせでの後悔ポイントは大きく分けてこの4つに分けられるため、逆に言えばこの4つさえ抑えれば、後悔しない家づくりに繋がります。
今回紹介したような後悔をしないように対策や自分たちの生活スタイルを考えて間取り打ち合わせを進めていきましょう。
家づくりは決めることが多くて大変だと思いますが、一生に一度のマイホーム最後までこだわり抜いて後悔しない家づくりにしてくださいね。

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